三沢市 民具保存・活用プロジェクト

2015年11月11日

地域教育プロジェクト「残そう!南部の民具を次世代へ」

南部民具ビプロジェクト青森県三沢市の旧小川原湖民俗博物館に保存されていた民具の保存・活用について考えるプロジェクトに参加してみませんか?

平成27年11月20日(金)に弘前大学資料館にて、第1回目のワークショップを行うほか、三沢市にてフィールドワークを行います。

公務員・学芸員・教員志望や地域活性化に関心のある学生は、ぜひご参加ください。

三沢市民具保存・活用プロジェクト チラシ

募集内容

参加募集受付は終了しました。

参加対象者 弘前大学に所属する学生
第1回ワークショップ開催日 平成27年11月20日(金)15時~17時
集合場所:弘前大学資料館(文京キャンパス教育学部棟隣)
申込方法 弘前大学COC推進室・野口助教までメールで申込
締切:平成27年11月18日(水)まで
主  催 弘前大学

申込時の注意事項

  • 参加者は、学生教育研究災害傷害保険(学研災)等に加入する(している)必要があります。
  • 交通費は弘前大学が負担します。

プロジェクト概要

民具保存活用プロジェクト小川原湖民俗博物館(青森県三沢市)は、温泉の付属図書館でしたが、経営者交代後に閉館され、平成27年4月20日に解体が始まりました。

その際、民具救出に駆けつけたボランティアの中には、博物館内の民具の搬入作業を手伝った方もいて、「二度と手に入らないのに・・・」と嘆いていたそうです。作業は暗い中、ライトをつけながら行われ、余裕もないままダンボールに入れられました。

国・県・市有形民俗文化財に指定されているものは、博物館などに移蔵され、残りの資料のうち300点が弘前大学に運ばれてきました。

このままでは、青森県の貴重な文化財が失われてしまう可能性があります。このような問題は、日本全体で表面化してきているのも事実で、もはや青森県だけの問題ではありません。

もしこの話を聞いて興味を持ってくれた学生がいれば、是非とも、このプロジェクトに参加してください。特に、公務員・学芸員・教員志望、地域活性化に関心のある学生を募集しております。

民具の利活用を考えるミッションにはなりますが、特別な経験やスキルは求めてはおりません。どなたでも安心して参加ください。

講師

山田 嚴子

山田 嚴子 (やまだ いつこ)

弘前大学 人文学部 教授

プロジェクトに対する想い

 小川原湖民俗博物館の民具は、南部の生活の変遷を知る上で、欠かすことのできない圧倒的な資料群です。

 資料としての価値を損なうことなく、次の世代に伝えるために、学生の立場から一緒に考えましょう。

進行スケジュール

全日程に参加できない学生については、一部参加も可能です。

11月20日(金) 弘前大学にてワークショップ「民具に触れる」

弘前大学資料館にて、実際の民具に触れ、その形、手触り、歴史を実感します。
(ワークショップ後に簡単な会食も予定されています。)

11月28日(土) 三沢市にてフィールドワーク

民具活用のヒントを探すために、旧小川原湖民族博物館の跡地を見学したり、元・学芸員の方、三沢市教育委員会の方にお話を伺います。

11月29日~12月11日 グループワーク

11月29日~12月11日の間に、COC推進室の教員の支援のもとで、民具保存・活用のアイデアを、企画の形にまとめます。実際のグループで作業は2回、各1時間半を予定しております。

12月12日(土) 弘前大学にて成果報告会

民具保存・活用についての企画について、プレゼンテーションします。

スケジュールは相談次第で融通が効きます。

本プロジェクトに対しての質問・相談

弘前大学COC推進室 西村まで
TEL 0172-39-3863

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