函館市長による講演会「北海道新幹線開業を契機とした新たな青函交流」を開催しました。

2015年12月15日

弘前大学では、幹部級職員を主な対象とした社会連携や地域貢献にかかFD・SD事業の第11回目として、函館市長による講演会「北海道新幹線開業を契機とした新たな青函交流」を、平成27年12月7日(月)に弘前大学創立50周年記念会館みちのくホールで開催しました。

この講演会は、地域志向大学として県内全域での地域貢献活動を一層推進していくために、平成28年3月、北海道新幹線が開業することを機に、更なる青函交流が行われている函館市を中心とした道南地域の将来ビジョンに関する見識を深めることを目的として開催されました。

講演会には、佐藤学長をはじめ、役員、部局長、教育研究評議員など幹部職員らが、また、本学学生及び弘前市役所職員、弘前商工会議所職員など、学内外合わせて約300名が出席。講演者の工藤壽樹函館市長は、函館観光の状況及びインバウンドの現状や函館観光の取組と成果についての説明から始まり、平成12年度から台湾や中国へのトッププロモーションを開始した結果、平成24年度に台湾からの定期便開設で急激に外国人観光客数が伸びたこと、函館市公式観光サイトの11言語対応などで、外国人観光客は平成24年度に約18万人、平成26年度には約35万人に増加し、今年度は約45万人を超える見通しであると述べられました。また,インバウンドの今後の取組として、東南アジア諸国へのプロモーションやWifi環境の整備、電子マネーやクレジットカードが利用できる施設などの充実が必要であるとの意見を述べられました。

さらに、北海道新幹線開業に向けた取組などについての説明があり、15年後の札幌延伸を含め、観光における「東日本ゴールデンルート(東京-青函-札幌)」を構築するためには、東北全体と函館が連携したルート作りが必要であり、新幹線開業を機に、青森県、弘前市及び、本学との連携を強化できればと今後の展望を述べ、講演会は大盛況のうちに終了しました。

函館市長講演会 函館市長講演会

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