青森市長による講演会 「青森市のこれからのまちづくりの展望」を開催しました。

2017年05月12日

弘前大学では、幹部級職員を主な対象とした社会連携や地域貢献に関わるFD・SD事業として、青森県青森市の小野寺晃彦市長による講演会「青森市のこれからのまちづくりの展望」を、平成29年5月9日(火)に弘前大学人文社会科学部4階多目的ホールで開催しました。

この講演会は、文部科学省「地(知)の拠点整備事業」において、全学的に地域を志向した教育・研究・社会貢献を一層推進し、地域の再生・活用化の拠点となる大学を形成するため、平成19年5月に連携・協力に関する協定を締結した青森市の施策に対する見識を深めることを目的として開催されました。講演会には、佐藤学長をはじめ、役員、部局長、教育研究評議員などの幹部職員、教職員及び学生などの本学関係者並びに関係自治体や地方金融機関も含め、81名の聴講者が集まりました。

講演者の小野寺市長からは、青森市が目指す三つの姿として「挑戦を誇れる街」「市民の声に耳を傾け、決断する街」「リーダーシップを発揮する街」についての説明があり、この中で産学官金による新ビジネス・地域ベンチャーの支援、本学食料科学研究所と連携した高付加価値化の推進、高齢化の進展に備えた地域包括ケア等の推進、本学北日本新エネルギー研究所との連携をはじめとした再生可能エネルギーの地産地消などについて取り上げました。また、県都として、青森市だけではなく他の自治体を巻き込んだ施策についても展開し、聴講者の興味関心を引きつけました。

聴講者からは、学生の起業支援の取組や陸奥湾を中心としたエネルギーや環境に関する連携などの質問が相次ぎ、小野寺市長からは、本学や他の自治体の特性を踏まえ相互に連携していきたい旨の説明があり、予定していた講演会時間を過ぎるなど、大盛況のうちに終了しました。

小野寺市長 小野寺市長

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