教育

文理両面から、地域の課題を考えることのできる人財を育成します。

人財育成の取組み

人財育成像

  • グローバルマインドを持ち、地域に対する愛着、地域の創造を目指す意欲をもった人財
  • 複雑化する地域課題に文理の枠を越えて、総合的にアプローチできる文理融合型の人財
  • 獲得した専門知を活用して、地域の課題解決を主導できる人財

目指す人財育成のためのカリキュラム改革

地域志向型人財として必要な知識・技能の修得という視点から、教育課程を再編します。

文理融合型/地域特定課題を解決できる人財育成

地域「実践力」を育成する初年次教養教育
  • 青森を対象とした課題解決型学修「地域学ゼミナール」の必修化
  • 青森の歴史・文化・特色を学ぶ科目群「ローカル科目」の必修化
入学から卒業までの「地域を志向したキャリア教育」
「専門知」と「地域の課題」を交差させる「専門力」の育成
  • 分野横断的内容(文理両面からアプローチ)/青森に関する内容/能動的学修の3つをコンセプトとした科目群「学部越境型地域志向科目」を新設・必修化
  • 地域の特定プロジェクト(青森県の戦略プロジェクト、弘前市の「市民参加型社会」)を実現できる専門人財育成のための教育プログラムの開発、本学独自の称号の付与

地域志向カリキュラム

地域志向カリキュラムの特徴

卒業までに少なくとも5科目以上地域志向科目を履修

1年次の「ローカル科目群」「地域学ゼミナール」「キャリア形成の基礎」、2年次以上の「学部越境型地域志向科目群」「キャリア形成の発展科目群」を必修化

スタディスキル導入科目について【弘前大学 学内限定】

教育の質の保証

ルーブリック(評価基準)とe-ポートフォリオ(学修のふりかえり)を活用した学生自身のPDCAサイクルの確立

弘前大学 地域志向人財ルーブリック

卒業後の学生のイメージ

  • 食・農を中心に、ニュー・ビジネス開発ができる「起業家(アントレプレナー)」
  • 観光活性化による交流人口増加や農漁村の地域経営の確立において中核となる人財
  • 予防医療や高齢者の生きがいを生み出すまちづくりを牽引する人財

成果目標

課題に対する大学の取組 平成26年度
(申請時)
平成30年度
(目標値)
地域志向科目数 91科目 200科目
地域志向科目履修者数 3,856人 15,000人
地域課題をテーマとした卒業論文数 66編 120編
県内就職希望率 36.8% 50%

現在の取組

課題解決型学修における取組

青森の地域課題をテーマとした課題解決型学修を全学体制で実施するため、教員向け手引き書を作成し、平成27年度から試行を開始します。さらに、地域の有識者の積極的活用のため、ゲストスピーカーの人材バンクの整備、反転授業のコンテンツ開発等を行い、また、教養教育の授業の約50%に能動的学修を導入することを目指し、能動的学修の専用教室も新たに設けるなど、教育環境を整備しました。

反転授業用コンテンツ動画紹介

 

動画タイトル 講義担当 概要
自然災害を知る 教育学部
教授
小岩 直人
おもに日本における自然災害を理解すること、それらを
もたらす自然の猛威と共生する方法を考えます。
人口減少にどうアプローチするか 地域社会研究科
准教授
平井 太郎
現在、日本全体または地域ごとの人口減少が社会問題化しています。
人口減少の何が問題なのか、人口数百人の地域に絞って考えます。

学部横断の教育プログラム開発

4学部(人文、教育、医学、農学生命)の教員が協力し、文理に渡る授業の開発に取り組んでいます。4プログラムの開発を目指し、現在、青森県の地域ブランド作物を取り上げ、作物栽培者を焦点とした社会関係の実態調査、青森の果樹栽培の優位性等の実態調査を行い、議論する授業などを実践しています。

教育における取組み(PDF)

弘前大学の取り組み

弘前大学は平成26年度に、文部科学省「地(知)の拠点整備事業」に採択されました。人口減少等の課題を克服し、「青森ブランド」価値の創造を目指す青森県、「笑顔ひろさき」プロジェクトを進める弘前市と協働し、青森を愛する気持ちを礎として新しい未来を切り開き、地域の産業・生活・社会システムに新たな価値を創造できる「人財」を育成することを目的としています。

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